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MOTHER3(ネタバレ有り版)

こちらはmother3のゲーム内のストーリーやその過程で登場するキャラクターなど
ゲーム内の核心に触れる内容を含んだ記事となっております、
基本的に既にプレイ済み、且つゲームクリアをされた方向けの記事となりますので、
ネタバレを気にする方はネタバレ無し版の記事をご覧になることをオススメします。

>>>ネタバレ無し版はコチラ<<<

MOTHER3の印象に残ったシーン

「タネヒネリ島」の幻覚

タネヒネリ島と呼ばれる孤島に打ち上げられ、空腹で体力も限界の中、
食べられそうなのは、明らかに食べるとおかしくなりそうな怪しいキノコ、
覚悟を決めて食べると案の定見えてくる怪しい幻覚、と怪しいメッセージ、

リュカたちは おげんきになった!

MOTHER3を代表するトラウマシーンとも言えるシーンで
MOTHER3版ムーンサイド(前作MOTHER2で見る狂った幻覚)とも言われています、
このキノコの幻覚はリュカ達が今までの辛い経験を増幅させ具現化させてしまいます、

mother3 tori

そんな中で最も筆者が印象に残っているのは、生き別れた双子の弟リュカの幻覚が喋るセリフ

リュカ リュカ ぼくと 
 とりかえっこ しようよ。
きみのほうが・・・
 きみのほうが・・・

です、母親のヒナワが亡くなり、弟クラウスは行方不明、二人を失って放心する父フリント、
リュカはその境遇で自分だけが普通に生きることに、どこか引け目を感じていたのかもしれません。
発売前は私自身リュカとクラウスの双子で冒険できることを心待ちにしていたので、
家族の心がバラバラになってしまったこの展開にを非常に残念に思っています・・・

「ポーキー」と「ともだちのヨーヨー」

前作mother2と近作mother3を繋ぐキーパーソンとなるポーキー、
前作では敵側について、幾度と無く主人公のネス達の邪魔をしてきますが、
ちょっかいを出すもののどこか仲間に入りたそうにしている様に、筆者は感じていました、

彼の個室にはネス達が使用していたであろうおもちゃ「ともだちのヨーヨー」を、
プレゼントボックスに大切にしまい込み、護衛ロボットに守らせているのです、
単純に敵対している人間のやる行為とは到底思えません、ネス達への未練がきっとあるのです、
実際この「ともだちのヨーヨー」を装備してポーキーに挑むと、彼は手を叩いて喜んでくれます。
ゲーム内ではただの装備品として扱わますが、彼にとっては思い出のヨーヨーなのです。

MOTHER3印象に残るモンスター

きゅうきょくキマイラ

キマイラ研究所で遭遇するモンスターでポーキーが作り出した最強最悪のキマイラ、
そもそも戦闘することさえ出来ないので、遭遇するモンスターと表現していいかは微妙です、
初回プレイ時は逃げることが出来る強いボス程度かと思い、戦いを挑もうとしましたが、
触れるたら最後、ガブガブ噛まれて戦闘にさえ入らずにゲームオーバーに・・・
ある意味MOTHER3を代表するトラウマ製造機と言えるかもしれません。

motherkima

彼との遭遇はこれで最後かと思いきや、8章にてトイレを散策していると、
何故かトイレの個室にきゅうきょくキマイラが待機しており、ばったりと遭遇、
モチロンうっかり触れてしまえば即ゲームオーバー、
キマイラも生き物である以上、トイレに入ることは宿命なのです。

きゅうきょくキマイラはひそかにスマブラXにも出演しており、
ニューポークシティステージにてお邪魔キャラとして登場します、
攻撃を一切受け付けず、絶対に倒すことが出来ない上、一発でも攻撃をもらえば、
ほぼ即死級のダメージを受け、とてつもない速度で吹っ飛ばされます。

はずれメタルさる

某有名RPGに登場する、経験値を大量にくれるボーナスキャラ、
はぐれメタルのオマージュだと一目でわかる見た目と名前、
原作再現といわんばかりのすさまじい防御力とすぐに逃げだす逃走癖を持ちます、

初めて遭遇したときは「逃げるな、逃げるなよ」と思いながら必死で攻撃を繰り返し、
やっとの思いで討伐し、大量経験値ゲットだぜと思いきや「良い経験になった」のアナウンス、
「結局どれだけ経験値が入ったんだよ!」とツッコミたくなりましたが、
冷静にステータス画面を見ると経験値が全く入っていない、
ここにきてようやく騙されたことに気づき、全くの徒労に終わったことを理解したのでした、
確かに良い経験になりましたよ糸井さん・・・

こいつと 戦うことは 相当な 経験になる。そう憶えておけば良い

ネガティブマン

mother3 nega

mother3ではシンボルエンカウントのシステムが採用されていますが、
このネガティブマンは他のモンスターよりも二回り程度巨大な風貌をしており、
初見の時は中ボスか?と思い、回復など戦闘準備をしっかりして挑んだ記憶があります、

ですが戦ってみれば、相手は殆どコチラを攻撃してこず、

「どうせ勝てるわけないんだ」「早く・・・倒して」

などひたすたにネガティブな言葉をコチラに吐きつづけます(バトル中の効果は全く無し)
稀に攻撃してきますが、ダメージはたったの「1」なのでほぼ負ける要素がありません。

ですが妙に体力が高く戦闘が長引きやすく、何度もネガティブな言葉を聞き続けることになり、
こちら側は無抵抗な相手を弄ぶ、完全にいじめっ子の状況、倒しても虚無感だけが残るという、
プレイヤーにダイレクトな精神攻撃を仕掛けてきます、
こういう変わった戦法でプレイヤーの心を折ってくるモンスターは、
過去でも今でもこのネガティブマンだけだったのではないかと筆者は感じます。

没データに見え隠れする開発者の葛藤

MOTHER3のゲーム自体は全体的に短めで、筆者は10時間程度でクリアできた記憶があります、
最後のシーンも随分と前作MOTHER2と比べると案外あっさりした印象を受けます、
後日の開発者インタビューで最後のシーンはもっと陰惨な結末の予定だったと語っており、
ゲームが短い理由は暗い場面や問題が場面を色々なシーンを削った為ではないかと思われます、
実際有志の手によりMOTHER3を解析すると、ゲーム中に使用されていない、
没データが大量に見つかっており、ゲームが発売された10年近く経つ2015年現在でも、
まだ新たに没データが発掘され続けています。興味のある方は「mother3 没データ」などで
キーワード検索をすると良いでしょう、ただし非常に恐怖を伴う映像なので自己責任で。

海外未発売のMOTHER3 ファンの手で自主翻訳

実はMOTHER3は2015年現在でも、海外での発売が未定とされているタイトルです、
MOTHER2までは海外発売されており、スマッシュブラザーズにもリュカが参戦しているため、
筆者はとっくに海外で発売されていると勘違いしていました。

未だにMOTHER3が発売されていないことに業を煮やした海外の熱烈なファンが、
ゲーム中のセリフ全てを翻訳したデータを何と無償で任天堂に提供したというから驚きです、
近々MOTHER3が海外で発売される日も近いのかもしれません。
いかにMOTHERシリーズがファンに愛されているかが理解できるエピソードです。

MOTHER3の入手について

現状MOTHER3は半ばプレミア価格となっており、ゲームボーイアドバンス版は、
4000円以上の出費を覚悟しなければならないでしょう、
初回特別版のMOTHER3デラックスボックスは、現状相場が4万円以上という、
とんでもないプレミア価格になっています、ここでもMOTHERシリーズファンが、
本作品に持つ熱い思いが伝わってくるようです。とにかくどちらにせよ、
ゲーム本体を手元に入手するにはそれなりの資金が必要となることは間違いありません。

ですが2015年12月からWiiUでMOTHER3のバーチャルコンソール配信が開始されました、
価格も500円程度と非常に手ごろな価格で購入することが出来るので、
今からMOTHER3をプレイするならば、バーチャルコンソールが良いでしょう。

MOTHER3 [オンラインコード]

505円

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